結婚式の準備まとめ

結婚式が決まったお二人♡
あそこで結婚式を挙げたい、あんなドレスが着たい…と夢膨らみますよね!

結婚式の準備は、やることも多く漏れがないようにスムーズに進めなければいけないので、事前に流れを把握しておくのが大切!

今回は、結婚式の気を付けたいポイントをご紹介します♡
これをチェックして、完璧な結婚式準備を目指しましょう。

いつまでに招待状を準備・発送すればいい?

式の3カ月前に発送するつもりで準備を

準備を考えると式の1カ月前には出席者の人数を確定させる必要があります。ゲストの返信期間を1カ月持たせるならば2カ月半前から3カ月前に発送を。宛名書きなどの時間を考えて招待状は4カ月前には用意しておきましょう。

 

料理はどこまで決められるの?

中にはシェフと相談しながらオリジナルのメニューをイチから作り上げたり、例えば、子どもの頃に好きだった家庭料理を特別に作ってもらえる場合もあります。もちろん会場によって条件は違うので確認の上、相談しましょう。

事前に自分で用意しておくべき演出って?

映像演出で使用する写真は早めに用意

直前になって手もとに無く、慌てる人が多いのがプロフィールムービーなどで使用する写真。実家へ帰省したときにご両親に当時のエピソードを聞きながら写真を預かったり、招待客との写真などは早めに収集しておきましょう。

洋装?和装?ドレス選びまでの流れって?

衣裳選びは半年前から。親や新郎の意見も聞いて

衣裳選びは準備が本格的になる前、できれば6カ月前くらいに済ませるのがベスト。ある程度自分のお気に入りをセレクトしてから彼やご両親の意見を聞いて選ぶと、それぞれに満足のゆく衣裳を選ぶことができます。

必要なペーパーアイテムって何がある?

定番は席札、席次表、メニュー表

席札、席次表、メニュー表は8割以上の人たちが用意(※)。最近では、ゲストが自分の名前を見つける楽しみを味わえるエスコートカードや自己紹介を兼ねたプロフィールブックを用意するカップルも増えています。
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」

BGMは普段聴いている曲でもいい?

曲を使い分けて披露宴にメリハリを

自分たちのお気に入りの曲は入退場やケーキカットなど、ふたりに注目が集まる場面に使用。それ以外はゲストがゆっくりと食事を楽しめる曲にするなど、BGMを使い分けることで披露宴の中でメリハリが出てきます。

引き出物の相場って?

1人あたり3,000〜4,000円がボリュームゾーン

招待客1人あたりにかける引出物の金額は、3,000〜4,000円が最も多く、次いで5,000〜6,000円。平均すると5,000円ほど。内容は、カタログギフトが最も多く、次いで食器類、タオル・傘などの生活品となっています。(※)
※「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」

結婚式の二次会はやったほうがいい?

気兼ねないお祝いの場として最適な時間

披露宴でゆっくり会話ができなかった招待客の皆さんや披露宴に招待できなかった方たちと一緒に気兼ねなく、楽しい時間を過ごせるのが二次会。自分たちがそうした時間を過ごしたいと思ったのならぜひ、開催してはいかがでしょう。

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